7月26日に開催された、QU事例分析会は盛会となりました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
アンケートの結果より
- 分析会に参加させていただいて、改めてQUの良さを実感しました。分析会で他の方の意見を聞くと自分では気づかなかった問題点や解決方法を聞けたのがとてもよかったです。
- 違う学校の人たちと話し合いをすることで、純粋にQUだけを見ての対策が立てられたので、先入観なく話ができてよかった。他の学校の取り組みを知る機会にもなり勉強になった。
- 学級担任をしたことはまだないけれど、学級をもつと個々にも小集団にも全体にも多くの問題点があって、担任の先生はそれを見抜き、聞き出していろいろと対応策改善策を実施し試行錯誤しているのだということにまず気づかされた。QUの結果を見ることによって、見落としていた点や、自分一人では気づかなかった点に気づき、その原因をいろいろと考えることで、もしかしたらあのことが、などと思いついてくることが早期対応を促しているのだなと思った。
- QUの分析を実際にやってみて、他の先生の学級の分析でも、自分のクラスに活かせそうなことをたくさん学べました。参加する前はQUについてイメージが持てませんでしたが、どんなものなのか、結果の見方などが分かりました。
- 目からウロコとはこのこと!!市でQUを取り入れて4年目になり、少しずつQUの分析結果を実際に取り入れてきていますが、今までは担任が中心でした。でも、このような方法で全教員が主体的にかかわることで、本当にこのQUを実施する意味があるんだと思いました。