QーUを活用した学級集団の理解と対応

東京教育カウンセラー協会主催:第10回学級経営セミナー

QーUを活用した学級集団の理解と対応

主 催:東京教育カウンセラー協会
後 援:特定非営利活動法人日本教育カウンセラー協会

h28_suginami-qu【日 時】2016年6月25日(土) 10:00~16:00

【会 場】東京都杉並区立天沼中学校

【講習費】無料

【資料代】参加申込者に後日はがきで連絡させていただきます。

※昼食は持参されるか、近くのコンビニで購入してください。

【問い合わせ先】天沼中学校 FAX 03-3390-2169

申込先: こちらのPDFファイルに必要事項を記入の上、上記へFAXでお願いします。

【申し込み締め切り:】6月20日(月)

【定 員】40名(資料準備の都合上、定員になり次第締め切ります)

【企画主旨】

「Q-U:楽しい学校生活を送るためのアンケート」は、早稲田大学教育・総合科学学術院教授の河村茂雄先生によって開発された学級集団診断尺度です。いじめによる中学生の自殺以来、全国の多くの自治体で、市立小中学校全校にQ-Uを導入するところも増えてきました。しかし、分析方法が分からず結果の活用が十分できていないという話も良く聞きます。そこで、あらためてみなさんにこの研修を通して、「Q-U」を活用できるようなっていただけたらと考えています。

講師は都留文科大学特任教授の品田笑子先生です。午前中は「Q-U」の結果をもとにした学級集団の分析と対応についての全体講演、午後は「Q-U」の結果をもとに学級経営の具体的な方法を考えるグループワーク「K-13法」を体験します。最後に全体シェアリングを行い、実施校同士のネットワークをつくっていきたいと思います。またとないチャンスです。ふるってご参加ください。

※この講座は学校心理士の更新研修 B として申請予定です。有資格者は、申込用紙に認定番号をご記入ください。

<当日の時程>

9:30 受 付

10:00 講 演

「Q-Uを用いた学級集団の理解と対応」講師 都留文科大学特任教授 品田 笑子

12:00 昼 食

13:00 K-13法による問題解決の実習

16:00 事務連絡

※会場の現状復帰後、解散

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